全国ネット局のテレビドラマのプロットライターを経て、舞台、映画、ネットドラマの脚本、短編小説などを執筆。
大手企業のプレスリリースや議事録作成などにも長年携わる。
現在は東京都在住。一男一女の母。
【主な作品】
「ぼくたちのアフタースクール」(超新星主演、ユニバーサル・ミュージック配給、2011)
舞台「華鬼」(シアターグリーン、2010/東京銀座博品館劇場、2011)
『君がいない~恋愛短篇小説集』(リンダブックス、2013)
長年、テレビドラマの企画やプロットを作成していて思ったのは、
“当たり前の日常、何でもないような日々が、想像以上にドラマチックで素晴らしい事の連続である”ということです。
今そこにある毎日は、限られた貴重な時間の中で、自分が精一杯生きた証。
一瞬一瞬の“時”を集めたものこそが、自分の大切な人生。
そんな奇跡のような日々を、何とか形にできたら。
形にすることで人生が素晴らしいものであることに気づくことができたら。
そんな思いからこのサイトを立ち上げました。
わたしは今まで様々な作品に関わってきましたが、クライアント(お客様)の要望にきちんと応えることに全力を注ぎ、結果として喜ばれてきました。
そして、人の想いを形にするという仕事に対して、誇りを持つようになりました。
今は、一つでも多くの人生を物語として形にしていきたい、そのお手伝いがしたいと思っています。
人生、人の想いや考えを形にするうえで大事なのが“お客さまの生の声を聞くこと”だと思います。
できる限りお客さまが考えていること、望んでいることを理解するため、直接お会させていただきたいと考えております。
ことばと生活が、皆さまにとって何かのきっかけの一つになることを、心より願っております。